献立のネタ帳ノートを作り直しました。安心感抜群の石原洋子さんを中心に色々。昨日は石原洋子さんの「タラとお豆腐の揚げ出し」を作りましたが、淡白なタラ料理がおいしくなる嬉しいレシピでした。主人もベビちゃんも気に入ったようです。普段見るレシピはほとんど石原洋子さん。おかげでギョーザは焼くのが苦手で敬遠している私でも(香ばしくパリッ!!といかない…)、焼売は度々作るようになりました。
普段から半額で手に入りやすい素材が大体決まっているので、なるべくマンネリ化を避けたく、手元の料理本とネットで、節約になりそうな“普通”のレシピを色々発掘中です。
✳︎イワシ✳︎
・イワシの蒲焼
・イワシのお豆腐ハンバーグ
・茄子と玉ねぎとトマトソースの重ねパン粉焼き(石原洋子『一生ものレシピ』をアレンジ)
☆作ってないけど気になってるもの
・イワシの梅醤油煮(石原洋子『一生ものレシピ』)
✳︎サバ✳︎
・サバの味噌煮(石原洋子『一生ものレシピ』)
・サバの塩焼き(石原洋子『シンプルはおいしい』)
・サバの竜田揚げ(石原洋子『一生ものレシピ』)
・サバの南蛮漬け
・塩サバのうまうまパリパリ焼き
・パプリカマクロハンガリアン(大原照子『ヨーロッパのおそうざい』)
✳︎アジ✳︎
・アジフライ
☆作ってないけど気になってるもの
・アジの酢味噌焼き
・アジの甘酢だれ
・アジの照り揚げ
・アジのはちみつ梅南蛮漬け
✳︎鶏胸肉✳︎
・ゆで鶏(石原洋子『一生ものレシピ』)→茹で汁は取っておいて、後日ラーメンに。
・バンバンジー(石原洋子『一生ものレシピ』)
・鶏チリ
・とり天
・鶏胸肉のこくうまガーリック醤油チキン
・鶏チャーシュー+青菜+ゆで卵でチャーシュー丼
・ピカタ
☆作ってないけど気になってるもの
・鶏胸肉の冷製鶏ソース(落合務『落合務のパーフェクト・レシピ』)
✳︎手羽元✳︎
・ポトフ 我が家のポトフは必ず手羽元です。
・白菜と手羽元のトロトロ煮(石原洋子『一生もの野菜レシピ』)
・手羽元の甘辛さっぱり煮
☆作ってないけど気になってるもの
・手羽元と里芋の煮物(石原洋子『一生もの野菜レシピ』)
✳︎とにかく安上がり…!!✳︎
・カルディの安売り生ハムと、玉ねぎホウレン草ぶなしめじでクリームパスタ
・ウインナーでオムライス(卵高くなっちゃいましたね…幸い198で買えていますが、いつまで保つか…スーパーの300円の札を見て慄いています)
・豚ひき豆苗丼
・豚こまにんにくみそ丼
・ハッシュドポーク
「作ってないけど気になってる」というのは、まだこれから試す予定のもあれば、主人の嫌いな素材があって作れないっていうのとです。梅とか梅とか梅とか…笑
✳︎コスパ不問、ラクしたい✳︎
・やきそば
・焼きうどん
・たらこパスタ
・中華あんかけ
・あまり物でチャーハンorペペロンチーノ
・豚バラのトマト醤油煮がけごはん
・チキンとぶなしめじと玉ねぎのクリームがけごはん
・素麺+とまと、きゅうりなす、豚バラ、揚げ焼き卵
ネタ帳作りは3回目です。1回目は、持っている料理本のネタをとりあえず大体の素材別に片っ端から書き上げていましたが、自分の使いやすい順番に直して、信頼できる本を中心にまとめ直した3回目ともなると、もうノートを改めてまで書き直すこともそう無いかなと思います。ネタが増えたら書き足す程度。A5ノート2冊と、二穴クリアファイル1冊になりました。
石原洋子 『一生ものレシピ』『一生もの野菜レシピ』『シンプルはおいしい』…ごく普通な家庭料理を、繰り返し作りたくなる一般的な味付けで書いてくれているので、安心です特別時間がかかるでもなく、時短でもなく。『シンプルはおいしい』は、各章の頭に基礎が軽く文章として書いてあるのが良いです。
落合務『落合務のパーフェクトレシピ』
ワタナベマキ『グラタン・ドリア』
村上信夫『村上信夫の挽き肉料理』…ひき肉のパテにパン粉をつければカツレツになるんだ!と大発見でした。
上田淳子『フランス人が愛するチーズ,バター、クリーム』『バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる』
高山なおみ『高山なおみさんののんびり作るおいしい料理』『ごはん』…気取らず滋味深い料理という感じ。エスニック要素が入っているのは作ったことないですが。
大庭照子『ヨーロッパのおそうざい』
堤人美・夏井景子『あえ麺100』と『私のとっておき麺』…(後者Amazonでの評価は低い(‼︎)ですが)、自分でアレンジすることも含めて、参考ネタには十分なってくれると思います。ベビちゃんがもっと普通にお昼を食べるようになったら、麺に頼る気がします。(私は子供の頃、毎日のように具なしの冷麦を食べていた記憶が…。)
それから、良いなと思ったスープのレシピは、A5に縮小コピーして、A5用紙に切り貼りして、ファイルに綴じました。字が小さくなるのは書き直さないとですが。スープの本は4冊持っていますが、これ良いな、これはあんまり…というのが1冊1冊に混在していると、せっかく美味しそうなものが載っていても、手軽に手に取らなくなってしまうので、こういうふうに整理した方が日常的に活かしやすいように思います。どのページを見ても、これ良いなあれ良いな、なので、積極的に見るようになれます。そんなこんなで、昨日一昨日は竹の子スープ、今日明日は豆板醤スープです。
ベビちゃんは、パパに「すき」を仕込まれています。「す」は難しいので、「でゅ」みたいな音になりますが、「でゅ、き」と毎回一生懸命返してくれます。この言葉は他の言葉と違ってすごく喜んでくれる言葉、というのも空気で理解してるようで、ベビちゃんも一際嬉しそうにやり取りしてくれます。
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