料理本は、すぐ出せるところに置いておかないとあまり開かなくなってしまいます。
奥行きが8cm、幅60cmで3段の本棚が欲しかったのですが、市販のものでは丁度良いサイズが無かったので、1×4材で表紙が見えるタイプの本棚を作りました。奥行きが少なく済むので省スペースです。
ただ、後ろの本と重なってしまうので、著者さんが同じものを重ねたり、同じジャンルで重ねたり、そうでないものはちょっと後ろが見えるように少しずらして並べたり、です。まぁ勝手にべビちゃんが並べ替えちゃったり、揃え直しちゃったりするのですが笑。
本自体の落下防止の丸棒がないので、追々用意しないとです。
背面のない棚は、壁紙が傷ついてめくれてしまうので、簡単にですが、タッカーで布を貼って置きました。タッカーなんて、刺繍枠のスクロールフレームを使えるようにするための下準備に使っただけで、「針余ってたっけ…?」って感じです。
布選びを手伝うベビちゃん。(結局別の布にしましたが)
まだ足りないので、キッチンの隙間にもう一つ別の形で作る予定です。素人なので、「あんまり端っこにネジ刺すと木目に沿ってバキバキに割れてくのか!」とか作りながら気づきます。面倒ですが下穴は開けるべきでしたね…。
ベビちゃんは、『おとうさんといっしょ』の新幹線の歌を繰り返し見ながら、「しんかんせーん!」と元気に廊下に突っ込んで行ったり、家中走り回っています。今日は夕飯中に花火の音が聞こえてきて、パパに抱っこしてもらいながらベランダから眺めて、大声を上げて喜んでいました。