フランスの人気クロスステッチ作家Véronique Enginger(ヴェロニク・アンジャンジェ)さん。
青いのは小麦粉、女の子のはお砂糖。容器に貼るのです。
ほつれ止めは、接着剤だと変色するので、周りをぐるっとブランケットステッチで止めています。
10㎝×6㎝ほどですが、1個作るのに丸三日。
自分用と、実家にあげる分と。お砂糖をあと1枚作らないとです。
ヴェロニク・アンジャンジェさん、いつもながら色使いも図案も素敵です。青だけのも、グラデーションが素敵。一旦水彩画でデザインしたものを、刺繍糸で再現していくそうです。
ちまちまと、こちらも刺しました。同じ本からです。何に使うかは決まっていないですが、可愛かったので。
今回のクロスステッチの図案はこちら。
ヴェロニク・アンジャンジェさんの本は、いつもマガジンマートさんで買っています。普通には取り扱いのない手芸の洋書がいろいろあり、新刊情報もよくチェックしています。
*洋雑誌のマガジンマート*
ヴェロニク・アンジャンジェさんのチャートは、本で売ってたり、A4の厚紙に印刷して売ってたりします。モチーフごとにテイストもちょっと雰囲気が違ったりしますが、キッチン系とクリスマスモチーフ、ロシアモチーフのアルファベットが好み。
クロスステッチ、色々な国のキットがありますが、民族性からか、それぞれのお国柄の雰囲気があったりします。ヴェロニク・アンジャンジェさんのを見た時、色使いがロシアっぽいと思ったのですが、フランス人と書いてあり、よくよく調べると元々はロシアの方だったようで。ロシアモチーフのアルファベットが素晴らしいのも納得がいきました。お国柄ごとに調べてみると、ささやかな発見があったりして面白かったりします。
バレンタインはいつも通りベルコラーデを溶かして、いつも通りのレシピでした。
お酒入りは主人が嫌がるので、お酒が入ってるのと入ってないのと別々に作らないといけません。
ハートに少し金箔散らして固めてみました。
夕飯の焼き鳥の用意をしていたら、刺すときに「あれ?」と違和感を覚え、見てみると串の真ん中に「クロバー 2」。なんと、竹串に短い編み棒が混ざりこんでいました。
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