実家へモリス柄クッションを作りました。パイピングもデザイン性のあるものを選び、インテリア映えするクッションに。
色違いの淡いベージュと、全く違う柄と組み合わせて全部で4個組。
この飾りパイピングがなかなかの曲者で、途中から手縫いでないと私は縫えません。ミシンで縫う方法ってあるんでしょうか。
パッチワークっぽく柄を選ぶのが楽しいです。
飾りパイピングが差し色でアクセントになってくれると、引き締まってお洒落。
4つで完成、と思ったら、母が手持ちの無地の緑でもう一個欲しいそうで、確かにそれがあったほうが全体的に色が映えていました。それが出来上がったら完成。
パッチワークのようの色合わせをするのが楽しいです。海外の作家さんを見ていても、モリス系の柄を使ったパッチワークはインテリア映えが素晴らしいです。
正直、センス素敵だな~と思えるパッチワーク作品を身近でお目にかかることがあまりありません。
でも和服だった時代は、柄物の着物と柄物の帯で組み合わせを選ぶセンスも問われただろうし、パッチワークに通じるセンスが本来備わっているはずだと思うのですが…
素敵な作品を見る度に、パッチワークのセンスは、生地選びの時点でかなり表れているなぁと思います。
ハンドメイドアクセサリーと雑貨のネットショップ
. ..rain drops.. .
本店 . ..rain drops.. . (shop-inframe.jp)
Creema店 https://www.creema.jp/c/rain_bow