ボッベルコットンを使って、志田ひとみさんの『クチュールニット12 贅沢な大人のニット』から、ショールを編みました。
ボッベルコットン(bobbelcotton)というドイツの毛糸。
売っているお店が限定的だったり、入荷がなかなかされないようで欠品が長期間続いていることも多く、ちょっと手に入りにくいです。
グラデーションが綺麗と評判の毛糸。一度使ってみたかったのです。
4本拠りの糸で、次の段階の色へ変化する時、いきなり4本全部揃って色が変わるのではなく、一本ずつ次の段階の色へ変えているのが丁寧な毛糸でした。それでも、グラデーションの変わり目自体は、どうしてもパリッとした変化になってしまいますが、毛糸を染めるのに使っている色自体が綺麗な青でした。
手触りも柔らかくて、すごく気持ちが良いです。
クチュールニットと言って、編み模様が複雑です。半分くらい編んだところで、出だしの方を失敗していたことに気づき、ほどいて再びひーひー編んでいました。
作り方はこちら。
志田ひとみさんのクチュールニットシリーズは、素敵な作品ばかりです。
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