着古したフェアアイル風ニットの毛玉取りをしました。毛玉取りをすると気分スッキリします。コードレスとか電池式、充電式、色々ありますが、私はコード式が好きです。コードレスでないと不便なように感じる類のものではないし、電池残量を気にしないで済むし、大きいものにも不便無いです。
フェアアイルは編み物本を見ていると、一度は編んでみたいなぁーと思いますが、材料費が大変で手が出ません。
模様編みは、たった数十グラムのために何色分も毛糸玉を揃えなければならない、ましてや全面的にフェアアイルの服なんてなると、材料費が飛びます。普段からフェアアイルを何枚も編む人なら、手持ちの糸で色々な色が揃っているだろうし、そんなことも無いのかもですが。
とりあえず模様集だけ持って眺めて楽しんでいます。
基本、棒針編みで服を編む時、往復編みで編むことが多いですが、表側で編んだ次の段を裏側から編む往復編みだと、フェアアイルのような複雑な模様は編み間違いをしやすい点、スティークという輪編みの技法だと常に表側から編めるので、編み間違いしにくくなるそうです。
先日母に聞かれましたが、編み込み模様でも、フェアアイル柄とノルディック柄は別物です。
ノルディックは要するに“北欧風”なので、トナカイとか雪の結晶とかクリスマスツリーみたいな木とか、いかにも冬らしいモチーフです。
対して、フェアアイルは、ノルディックのように、これと言って名称の浮かばない幾何学模様(家紋や歴史的な出来事などに由来していたりするようですが、はっきりはしていないとか)。
最近はちょっとした雑貨なんかでラトビアのものを見かけやすくなりましたが、ラトビアの編み込み模様も幾何学模様です。こちらは主に神話の植物や神様を表した幾何学模様なので、編み込まれたミトンをおまじないに使ったりもするそうで。
フェアアイルとの見た目の違いは、色使いとか模様の散りばめ方とか、なんとなく感覚的にしか持ち合わせていません。ご存知でしたら教えてください。
昨晩ベビちゃんは、パパママが食卓テーブルで夕飯を食べていると、テーブルの下で仰向けの大の字に寝転がってボケーっとしていました。
オムツや歯磨きのタイミングで逃げると追いかけてもらえると理解しているようで、喜んで逃げていきます。調子に乗ってつまずいて、頭ぶつけたり。おさるのジョージの踊る人形と向かい合って、ジョージを真似して踊ってみたり、はたきでバケツや床をポンポンはたいたり、真似っ子して楽しんでいます。
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