ソーイングの手始めに、憧れの白エプロンを縫ってみました。オタクっぽいフリルエプロンじゃなくて、あくまで正統派のフリルエプロン。
後ろのボタンはウッドボタンで素朴に。
間違えて縫い直したり、失敗したと勘違いして解いてまた縫い直したり、ミシンでのボタンホール作りで説明書とにらめっこしたり。隙間時間や寝る前にガタガタとミシンで縫い、1週間かかってしまいました。
出来上ったのは嬉しいけれど、汚したくないとも思ってしまう。
英国のヴィクトリア時代なんかが雰囲気があって好きなので、白いエプロンもそんなイメージで好きです。ディケンズの映画の衣装や街並みとか、惹かれます。石畳に馬車、ガス燈、黒い蒸気機関車、手袋にステッキやシルクハット、女の子の服、お屋敷のあちこちで働いてるメイドさんたちも当時の生活感が知れそうでワクワクです。キッチン事情とかも面白そう。
学生時代に、こんな本をパラパラと見たりしていました。
これは最近買った古本ですが、ココアとか淹れたくなります。
お屋敷っぽい昔のイメージの白いフリルエプロンも、追々作るつもりです。レースをもっとふんだんにして。その時は、ボタンはウッドではなく、くるみボタンにしたいですね。
エプロンの作り方はこちら。
フリーサイズですが、ちょっと手を加えれば自分サイズに作れます。
ついでに、こちらのエプロンの本もご紹介。オーソドックスでちょうどよいデザインが多いです。茅木真知子さんの本は、いつもオーソドックスに可愛いので、気に入っています。
母直伝パンケーキ。
ふわっと軽くて美味しいのです。メープルシロップ大好き。
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